カーボンかアルミか・・・ [パーツとか]
誠に毎回申し訳ありません。仕事に忙殺されておりまして
ほとんど更新はできない状況にありまして・・・・
しかし、人使いが荒い職場・・・・
加えて、自転車での事故もまたまたありまして。
自分では無いのですが、同僚が郵便屋さんのバイクにロードの側面に
突っ込まれたらしく、ステム(フレームにハンドルが付いている部分?)
からパックリ!と折れてしまい、使用不可に。
アルミのフレームなので修復は薦めませんでした。
で、
<今回はフレームの素材は何がよいのやら?>
と言うお話を、またまた経験に基づく極私的意見から。
最近はカーボンフレームが安価に買える(とは言ってもねぇ。10万以上はするしね)
状況にはなってきました。やっぱりカーボン!(とりあえずビ〜ル的な感じで)とは
思いますが、フルカーボンのフレームにも一長一短があるように思います。
良い点としては
・やっぱり軽い!!
・聞こえが良い(みえっぱり!!)
・素材の強さによって好みの粘りやしなりが得られる
・地面からの跳ね返りの力は軽減されてる(気がする)
・デザインがおされ!(かな?)
・錆びない!(あたりまえか)
難点は
・折れる
・割れる
・劣化状況が確認しづらい
・高価なため色々と気を使う
・補修は結構難しい
って感じでしょうか?
自分は、kestrelのみがフルカーボンなので、多くの比較ができていませんが
まぁ、個人的にはベストマッチしている素材であります。
腰痛持ちと言う事もあり、通勤や長距離にはやっぱりkestrelが体への負担は
一番少ない車体であります。淡路島一周の時もその恩恵を強く感じました。
「ほな何かい?カーボンで決まりなんかい?!」
と関西弁のお叱りを受けそうですが、そうとも思っていません。
その他の素材としては
◯アルミ
◯クロモリ(簡単に鉄!と言って良いのか知らん?)
◯チタン なんてとこが、メジャーどころさんですかね。
あと
◯木(特殊ですよね)
◯竹(あったような?)
等々、様々な素材が使われている自転車っすが。
やっぱり用途と好みにと予算!(このブログでは重視してますが)
に応じたチョイスが必要なのかと。
「絶対にこれが一番です!」と言うのは、その人が使ってて一番良いと思ったり
感じているだけであって、他の人に決して押し付けるもんではないと思います。
自分をこの自転車生活に引込んだ張本人のYさんは
「自転車は絶対にクロモリ!」「アルミやカーボンなんて自転車じゃない!」と
申されておりました。(まぁ、自転車競技自体を自分の力と根性でなんとかせい!と
力説し、機材に依存しないスポーツ精神が大切!とのたまわれてました)
でも、アルミフレームの軽さと丈夫さやカーボンのしなりと極軽量の恩恵・・・
使っても無いモノに文句を言う人のなんと多い事か。
実際は、自分が使っている自転車達はkestrel以外殆どがアルミのフレームです。
理由は「安価だから」です。それに、カーボンほど気を配らなくても多少ラフに
扱っても傷程度済むと言う点です。一方で、アルミフレームも良い点悪い点もありです。
良か点(実は熊本出身であります)
・安い
・形も豊富
・わりと軽い
・錆びにくい(錆びない訳ではないっすね)
悪か点
・固すぎるフレームは体にこたえる
・大きな力が加わると変形する(当たり前っすが)
・修正(変形したら)は薦められへんかな?
ってとこですか。あまり悪い点が思いつきませんが、アルミと言う金属の性質上
大きな力が加わると、残留応力が生じて別の加工が必要になってしまいます。
クロモリ等は比較的変形修正は可能かと思いますが、その重さに自分は閉口してしまいます。
あと、その固さ故しっかりとした駆動力(まぁ、ペダルで踏んだ分進むって感じで)や
捩じれ等には抜群の感触を味わえますが、路面からの突き上げる衝撃はそりゃ〜辛い時も
多々ありますど。
しか〜し!
自転車の神様は居るもので(絶対いると信じてますが)アルミの良い点悪い点を改善する方法が
存在するじゃぁありませんか!
私が愛する自転車さんたちの何台かはこの型式であります(もったいぶってますが)
アルミフレーム+カーボンバック&カーボンフォーク
であります。
現在kestrelと併用しております<PINARELLO FP1>も以前使っていた<Bianchi Via Nirone7>もその構造でありました。
最初のFELTはフロントフォーク以外はアルミであった為に古傷の腰痛が悪化して苦しんでました。
んでもって、次にカーボンバック(後輪を支えるとこはカーボンで主たるフレームはアルミってやつ)
の存在をしりBianchiを購入!まぁ、それまでの突き上げから解放されて腰痛は軽減いたしあした。
そのBianchiで大事故に合いまして、同じ型式のフレームをと言う事でPINARELLOを購入した経緯があります。
その時にもフルカーボンかカーボーンバックか真剣に悩みましたが、結果扱いの荒さを考慮して
(通勤と練習がメインになるので、気を使いたくなかったもので)FP1を選択しました。
特に問題も無く、いまだに現役で自転車生活を支えてくれています。
<アルミかカーボンか?>と考える点で言えばレース主体とか通勤主体とか、日常使われる
スタイルで考えられるのが一番かと。
毎日使って、コンビニとかにも寄るし・・・・って方!!
店の駐輪スペースで倒されたり、横にあった自転車と『合体!』なんてこともありますよ。
「・・・・・」カーボンもタフではありますが、精神的には結構きつくないですか?
値段も値段ですしねぇ。
一方で、レースに出たりタイムを削る様な走りを求める方にはやっぱりカーボンは外せませんよね。
と言うことで、今回はアルミでもカーボンでも使い方と目的とお金と相談して選んで下さいまし。
と毎回同じ内容でしめてますなぁ。
でも、複合的な要素を持ちますが比較的安価購入できて、性能的にも満足できる
カーボンバックのアルミフレーム!以外とあなどれませんよ。
その心は・・・・旧式のPINARELLOの上級フレームはカーボンバックやったかな?
ほとんど更新はできない状況にありまして・・・・
しかし、人使いが荒い職場・・・・
加えて、自転車での事故もまたまたありまして。
自分では無いのですが、同僚が郵便屋さんのバイクにロードの側面に
突っ込まれたらしく、ステム(フレームにハンドルが付いている部分?)
からパックリ!と折れてしまい、使用不可に。
アルミのフレームなので修復は薦めませんでした。
で、
<今回はフレームの素材は何がよいのやら?>
と言うお話を、またまた経験に基づく極私的意見から。
最近はカーボンフレームが安価に買える(とは言ってもねぇ。10万以上はするしね)
状況にはなってきました。やっぱりカーボン!(とりあえずビ〜ル的な感じで)とは
思いますが、フルカーボンのフレームにも一長一短があるように思います。
良い点としては
・やっぱり軽い!!
・聞こえが良い(みえっぱり!!)
・素材の強さによって好みの粘りやしなりが得られる
・地面からの跳ね返りの力は軽減されてる(気がする)
・デザインがおされ!(かな?)
・錆びない!(あたりまえか)
難点は
・折れる
・割れる
・劣化状況が確認しづらい
・高価なため色々と気を使う
・補修は結構難しい
って感じでしょうか?
自分は、kestrelのみがフルカーボンなので、多くの比較ができていませんが
まぁ、個人的にはベストマッチしている素材であります。
腰痛持ちと言う事もあり、通勤や長距離にはやっぱりkestrelが体への負担は
一番少ない車体であります。淡路島一周の時もその恩恵を強く感じました。
「ほな何かい?カーボンで決まりなんかい?!」
と関西弁のお叱りを受けそうですが、そうとも思っていません。
その他の素材としては
◯アルミ
◯クロモリ(簡単に鉄!と言って良いのか知らん?)
◯チタン なんてとこが、メジャーどころさんですかね。
あと
◯木(特殊ですよね)
◯竹(あったような?)
等々、様々な素材が使われている自転車っすが。
やっぱり用途と好みにと予算!(このブログでは重視してますが)
に応じたチョイスが必要なのかと。
「絶対にこれが一番です!」と言うのは、その人が使ってて一番良いと思ったり
感じているだけであって、他の人に決して押し付けるもんではないと思います。
自分をこの自転車生活に引込んだ張本人のYさんは
「自転車は絶対にクロモリ!」「アルミやカーボンなんて自転車じゃない!」と
申されておりました。(まぁ、自転車競技自体を自分の力と根性でなんとかせい!と
力説し、機材に依存しないスポーツ精神が大切!とのたまわれてました)
でも、アルミフレームの軽さと丈夫さやカーボンのしなりと極軽量の恩恵・・・
使っても無いモノに文句を言う人のなんと多い事か。
実際は、自分が使っている自転車達はkestrel以外殆どがアルミのフレームです。
理由は「安価だから」です。それに、カーボンほど気を配らなくても多少ラフに
扱っても傷程度済むと言う点です。一方で、アルミフレームも良い点悪い点もありです。
良か点(実は熊本出身であります)
・安い
・形も豊富
・わりと軽い
・錆びにくい(錆びない訳ではないっすね)
悪か点
・固すぎるフレームは体にこたえる
・大きな力が加わると変形する(当たり前っすが)
・修正(変形したら)は薦められへんかな?
ってとこですか。あまり悪い点が思いつきませんが、アルミと言う金属の性質上
大きな力が加わると、残留応力が生じて別の加工が必要になってしまいます。
クロモリ等は比較的変形修正は可能かと思いますが、その重さに自分は閉口してしまいます。
あと、その固さ故しっかりとした駆動力(まぁ、ペダルで踏んだ分進むって感じで)や
捩じれ等には抜群の感触を味わえますが、路面からの突き上げる衝撃はそりゃ〜辛い時も
多々ありますど。
しか〜し!
自転車の神様は居るもので(絶対いると信じてますが)アルミの良い点悪い点を改善する方法が
存在するじゃぁありませんか!
私が愛する自転車さんたちの何台かはこの型式であります(もったいぶってますが)
アルミフレーム+カーボンバック&カーボンフォーク
であります。
現在kestrelと併用しております<PINARELLO FP1>も以前使っていた<Bianchi Via Nirone7>もその構造でありました。
最初のFELTはフロントフォーク以外はアルミであった為に古傷の腰痛が悪化して苦しんでました。
んでもって、次にカーボンバック(後輪を支えるとこはカーボンで主たるフレームはアルミってやつ)
の存在をしりBianchiを購入!まぁ、それまでの突き上げから解放されて腰痛は軽減いたしあした。
そのBianchiで大事故に合いまして、同じ型式のフレームをと言う事でPINARELLOを購入した経緯があります。
その時にもフルカーボンかカーボーンバックか真剣に悩みましたが、結果扱いの荒さを考慮して
(通勤と練習がメインになるので、気を使いたくなかったもので)FP1を選択しました。
特に問題も無く、いまだに現役で自転車生活を支えてくれています。
<アルミかカーボンか?>と考える点で言えばレース主体とか通勤主体とか、日常使われる
スタイルで考えられるのが一番かと。
毎日使って、コンビニとかにも寄るし・・・・って方!!
店の駐輪スペースで倒されたり、横にあった自転車と『合体!』なんてこともありますよ。
「・・・・・」カーボンもタフではありますが、精神的には結構きつくないですか?
値段も値段ですしねぇ。
一方で、レースに出たりタイムを削る様な走りを求める方にはやっぱりカーボンは外せませんよね。
と言うことで、今回はアルミでもカーボンでも使い方と目的とお金と相談して選んで下さいまし。
と毎回同じ内容でしめてますなぁ。
でも、複合的な要素を持ちますが比較的安価購入できて、性能的にも満足できる
カーボンバックのアルミフレーム!以外とあなどれませんよ。
その心は・・・・旧式のPINARELLOの上級フレームはカーボンバックやったかな?
2012-11-10 20:02
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