ポジションチェンジャー・その後 [パーツとか]
え〜久々の短期間隔更新が実現であります!
お仕事忙しいさなかに、休暇の消化にあたりつつブログ更新しております。
(職場のみなさんしぃましぇん)
さておきでありますが、前回tern君の”プチ”改造をご紹介致しまして、
そのインプレをば!!
改造翌日に、無事に通勤に成功致しまして(自分の作業に自身の無い奴であります)
結果、ハンドル周りは大幅に改善されまして、非常に快適且つ楽しい
自転通バイクにと変貌されました。
少々のポジション調整が必要かと思っておりましたが、全く
『ポン付け・ノープロブレム』状態で
何一つ触る必要無くここ2日間通勤しております。
ではでは、「何がそんなに快適か?」でありますが、
まぁ、乗車姿勢が以前より上体が下がり前方に傾いた状態で走行可能になりました。
以前は、ママチャリに近い上体が立った状態(変換が煩雑ですなぁ。上体と状態って)で結構あちこちにムリが生じる状態でありました。
<ポジションチェンジャー>のお陰で、前方に50mm程、下方に30mm程
(目測ですから細かい事は言いっこなしですよ。)
移動した効果は本当に自分とっては絶大なもんでありました。
それにもう一つ大きな功労賞が!!
なんと、少しハンドルがフォークコラム(タイヤを支えてるのがフロントフォークね。それから生えてるハンドルに繫がるパイプんとこですね)の前方にほんの少し出ただけですが
ハンドリングフィーリングが格段に向上しました。
改造前は普通に乗っていても、前側がフラフラする様な不安定感が強かったのですが
改造後は、ロード並みに(あ!ロードの話って最近してませんねぇ・・・・)
改善されました。
自宅近くの1km近い上り坂で苦し紛れのダンシング(これって踊ってんじゃないですよ!普通に立ち漕ぎする時のテクニックでありますのでご注意を!!)を使うのですが
安定安定また安定であります。
本当に、以前はダンシング中にふらつくとこのままコケんじゃないか
と不安になってましたが、これまたロード並みに安定して自転車を左右に振って漕ぐ事が可能になりました。これは、坂道生活の自分にとっては大きな恩恵でありました。
と言うことは・・・・・
そうですねん!ガッ!と早がけ(って言ってんの自分達だけかなぁ?一気にスピード出す奴ですが)
しても、安定して前に自転車が進む感じになりました。
ん〜
フォールディングバイクの全てがそうだとは言いませんが、割とステム回りって
フォーク直結一本パイプ固定ってのが多い印象なんですが。
これって、今回判った事ですがフォークコラム上に直でハンドルが着いている場合は
自転車のハンドル中央を持って乗るフィーリングと同じもんでは無いのかと思います。
(なんか、町中ピストの人が極端に短いハンドル付けてるでしょ?あれのもっと中心辺りを持つ感じ!)
結構、不安定になるでしょ?(確かめたい人は安全な広い場所で周囲に気を付けて)
そんな感じでタイヤ径が極端に小さい自転車ですからまぁ安定はしませんよね。
そんな点が、ミニチャリ(小径車をそう呼んでる人って多い?)不評の要因かとも思われます。
結論から言えば、ハンドルがパイプ直付け(フォークの回転中心軸上にハンドルがくるやつね)
フォールディングバイクのハンドル回りは絶対に見直す必要かありあり!と言う事ですね。
メーカーさんも「安い自転車だから良いでしょ」とか、「畳むからそこは・・・」みたいな
スタンスで自転車づくりをされているのなら、
「一度作った自転車で思いっきり漕いでみたやよかろ〜もん!!」
と言いたいぐらいであります。
身近に購入され易い自転車でもありますから、是非とも改善を求めたいですよね。
「あ、自転車って楽しい!」って思うとこから徐々に広がってロードまで行く人って
出てくるかと思いますしね。
今回の結論!!
tern君へのポジションチェンジャーの効果は絶大でありました。
あくまでも個人的な感想でありますが。
いよいよブルホーン化&STI化への弾みになりました。
全ての方が実感出来て恩恵に預かれるパーツでは無いかもしれませんが
お持ちの自転車(特に小径車で)やロードで乗車姿勢&ハンドリングにお困りの方は
一度トライされてみても良いパーツかと思います。
くれぐれも、改造に自信の無い方は取付けに慣れた方や販売店にお願いして
装着する様にして下さいね。結構重要な場所のパーツですから。
六角レンチで組み付け可能なんで、「いっちょ、自分で!!」とトライされる方も
増締めや組み付けチェック、試走や確認をしっかりと行って下さいね。
しかし・・・・ternの上位機種には純正で同じ様な構造パーツ着いてんだから
それ以外の機種にも導入を検討してくれましぇんかねぇ・・・・。
お仕事忙しいさなかに、休暇の消化にあたりつつブログ更新しております。
(職場のみなさんしぃましぇん)
さておきでありますが、前回tern君の”プチ”改造をご紹介致しまして、
そのインプレをば!!
改造翌日に、無事に通勤に成功致しまして(自分の作業に自身の無い奴であります)
結果、ハンドル周りは大幅に改善されまして、非常に快適且つ楽しい
自転通バイクにと変貌されました。
少々のポジション調整が必要かと思っておりましたが、全く
『ポン付け・ノープロブレム』状態で
何一つ触る必要無くここ2日間通勤しております。
ではでは、「何がそんなに快適か?」でありますが、
まぁ、乗車姿勢が以前より上体が下がり前方に傾いた状態で走行可能になりました。
以前は、ママチャリに近い上体が立った状態(変換が煩雑ですなぁ。上体と状態って)で結構あちこちにムリが生じる状態でありました。
<ポジションチェンジャー>のお陰で、前方に50mm程、下方に30mm程
(目測ですから細かい事は言いっこなしですよ。)
移動した効果は本当に自分とっては絶大なもんでありました。
それにもう一つ大きな功労賞が!!
なんと、少しハンドルがフォークコラム(タイヤを支えてるのがフロントフォークね。それから生えてるハンドルに繫がるパイプんとこですね)の前方にほんの少し出ただけですが
ハンドリングフィーリングが格段に向上しました。
改造前は普通に乗っていても、前側がフラフラする様な不安定感が強かったのですが
改造後は、ロード並みに(あ!ロードの話って最近してませんねぇ・・・・)
改善されました。
自宅近くの1km近い上り坂で苦し紛れのダンシング(これって踊ってんじゃないですよ!普通に立ち漕ぎする時のテクニックでありますのでご注意を!!)を使うのですが
安定安定また安定であります。
本当に、以前はダンシング中にふらつくとこのままコケんじゃないか
と不安になってましたが、これまたロード並みに安定して自転車を左右に振って漕ぐ事が可能になりました。これは、坂道生活の自分にとっては大きな恩恵でありました。
と言うことは・・・・・
そうですねん!ガッ!と早がけ(って言ってんの自分達だけかなぁ?一気にスピード出す奴ですが)
しても、安定して前に自転車が進む感じになりました。
ん〜
フォールディングバイクの全てがそうだとは言いませんが、割とステム回りって
フォーク直結一本パイプ固定ってのが多い印象なんですが。
これって、今回判った事ですがフォークコラム上に直でハンドルが着いている場合は
自転車のハンドル中央を持って乗るフィーリングと同じもんでは無いのかと思います。
(なんか、町中ピストの人が極端に短いハンドル付けてるでしょ?あれのもっと中心辺りを持つ感じ!)
結構、不安定になるでしょ?(確かめたい人は安全な広い場所で周囲に気を付けて)
そんな感じでタイヤ径が極端に小さい自転車ですからまぁ安定はしませんよね。
そんな点が、ミニチャリ(小径車をそう呼んでる人って多い?)不評の要因かとも思われます。
結論から言えば、ハンドルがパイプ直付け(フォークの回転中心軸上にハンドルがくるやつね)
フォールディングバイクのハンドル回りは絶対に見直す必要かありあり!と言う事ですね。
メーカーさんも「安い自転車だから良いでしょ」とか、「畳むからそこは・・・」みたいな
スタンスで自転車づくりをされているのなら、
「一度作った自転車で思いっきり漕いでみたやよかろ〜もん!!」
と言いたいぐらいであります。
身近に購入され易い自転車でもありますから、是非とも改善を求めたいですよね。
「あ、自転車って楽しい!」って思うとこから徐々に広がってロードまで行く人って
出てくるかと思いますしね。
今回の結論!!
tern君へのポジションチェンジャーの効果は絶大でありました。
あくまでも個人的な感想でありますが。
いよいよブルホーン化&STI化への弾みになりました。
全ての方が実感出来て恩恵に預かれるパーツでは無いかもしれませんが
お持ちの自転車(特に小径車で)やロードで乗車姿勢&ハンドリングにお困りの方は
一度トライされてみても良いパーツかと思います。
くれぐれも、改造に自信の無い方は取付けに慣れた方や販売店にお願いして
装着する様にして下さいね。結構重要な場所のパーツですから。
六角レンチで組み付け可能なんで、「いっちょ、自分で!!」とトライされる方も
増締めや組み付けチェック、試走や確認をしっかりと行って下さいね。
しかし・・・・ternの上位機種には純正で同じ様な構造パーツ着いてんだから
それ以外の機種にも導入を検討してくれましぇんかねぇ・・・・。
カーボンかアルミか・・・ [パーツとか]
誠に毎回申し訳ありません。仕事に忙殺されておりまして
ほとんど更新はできない状況にありまして・・・・
しかし、人使いが荒い職場・・・・
加えて、自転車での事故もまたまたありまして。
自分では無いのですが、同僚が郵便屋さんのバイクにロードの側面に
突っ込まれたらしく、ステム(フレームにハンドルが付いている部分?)
からパックリ!と折れてしまい、使用不可に。
アルミのフレームなので修復は薦めませんでした。
で、
<今回はフレームの素材は何がよいのやら?>
と言うお話を、またまた経験に基づく極私的意見から。
最近はカーボンフレームが安価に買える(とは言ってもねぇ。10万以上はするしね)
状況にはなってきました。やっぱりカーボン!(とりあえずビ〜ル的な感じで)とは
思いますが、フルカーボンのフレームにも一長一短があるように思います。
良い点としては
・やっぱり軽い!!
・聞こえが良い(みえっぱり!!)
・素材の強さによって好みの粘りやしなりが得られる
・地面からの跳ね返りの力は軽減されてる(気がする)
・デザインがおされ!(かな?)
・錆びない!(あたりまえか)
難点は
・折れる
・割れる
・劣化状況が確認しづらい
・高価なため色々と気を使う
・補修は結構難しい
って感じでしょうか?
自分は、kestrelのみがフルカーボンなので、多くの比較ができていませんが
まぁ、個人的にはベストマッチしている素材であります。
腰痛持ちと言う事もあり、通勤や長距離にはやっぱりkestrelが体への負担は
一番少ない車体であります。淡路島一周の時もその恩恵を強く感じました。
「ほな何かい?カーボンで決まりなんかい?!」
と関西弁のお叱りを受けそうですが、そうとも思っていません。
その他の素材としては
◯アルミ
◯クロモリ(簡単に鉄!と言って良いのか知らん?)
◯チタン なんてとこが、メジャーどころさんですかね。
あと
◯木(特殊ですよね)
◯竹(あったような?)
等々、様々な素材が使われている自転車っすが。
やっぱり用途と好みにと予算!(このブログでは重視してますが)
に応じたチョイスが必要なのかと。
「絶対にこれが一番です!」と言うのは、その人が使ってて一番良いと思ったり
感じているだけであって、他の人に決して押し付けるもんではないと思います。
自分をこの自転車生活に引込んだ張本人のYさんは
「自転車は絶対にクロモリ!」「アルミやカーボンなんて自転車じゃない!」と
申されておりました。(まぁ、自転車競技自体を自分の力と根性でなんとかせい!と
力説し、機材に依存しないスポーツ精神が大切!とのたまわれてました)
でも、アルミフレームの軽さと丈夫さやカーボンのしなりと極軽量の恩恵・・・
使っても無いモノに文句を言う人のなんと多い事か。
実際は、自分が使っている自転車達はkestrel以外殆どがアルミのフレームです。
理由は「安価だから」です。それに、カーボンほど気を配らなくても多少ラフに
扱っても傷程度済むと言う点です。一方で、アルミフレームも良い点悪い点もありです。
良か点(実は熊本出身であります)
・安い
・形も豊富
・わりと軽い
・錆びにくい(錆びない訳ではないっすね)
悪か点
・固すぎるフレームは体にこたえる
・大きな力が加わると変形する(当たり前っすが)
・修正(変形したら)は薦められへんかな?
ってとこですか。あまり悪い点が思いつきませんが、アルミと言う金属の性質上
大きな力が加わると、残留応力が生じて別の加工が必要になってしまいます。
クロモリ等は比較的変形修正は可能かと思いますが、その重さに自分は閉口してしまいます。
あと、その固さ故しっかりとした駆動力(まぁ、ペダルで踏んだ分進むって感じで)や
捩じれ等には抜群の感触を味わえますが、路面からの突き上げる衝撃はそりゃ〜辛い時も
多々ありますど。
しか〜し!
自転車の神様は居るもので(絶対いると信じてますが)アルミの良い点悪い点を改善する方法が
存在するじゃぁありませんか!
私が愛する自転車さんたちの何台かはこの型式であります(もったいぶってますが)
アルミフレーム+カーボンバック&カーボンフォーク
であります。
現在kestrelと併用しております<PINARELLO FP1>も以前使っていた<Bianchi Via Nirone7>もその構造でありました。
最初のFELTはフロントフォーク以外はアルミであった為に古傷の腰痛が悪化して苦しんでました。
んでもって、次にカーボンバック(後輪を支えるとこはカーボンで主たるフレームはアルミってやつ)
の存在をしりBianchiを購入!まぁ、それまでの突き上げから解放されて腰痛は軽減いたしあした。
そのBianchiで大事故に合いまして、同じ型式のフレームをと言う事でPINARELLOを購入した経緯があります。
その時にもフルカーボンかカーボーンバックか真剣に悩みましたが、結果扱いの荒さを考慮して
(通勤と練習がメインになるので、気を使いたくなかったもので)FP1を選択しました。
特に問題も無く、いまだに現役で自転車生活を支えてくれています。
<アルミかカーボンか?>と考える点で言えばレース主体とか通勤主体とか、日常使われる
スタイルで考えられるのが一番かと。
毎日使って、コンビニとかにも寄るし・・・・って方!!
店の駐輪スペースで倒されたり、横にあった自転車と『合体!』なんてこともありますよ。
「・・・・・」カーボンもタフではありますが、精神的には結構きつくないですか?
値段も値段ですしねぇ。
一方で、レースに出たりタイムを削る様な走りを求める方にはやっぱりカーボンは外せませんよね。
と言うことで、今回はアルミでもカーボンでも使い方と目的とお金と相談して選んで下さいまし。
と毎回同じ内容でしめてますなぁ。
でも、複合的な要素を持ちますが比較的安価購入できて、性能的にも満足できる
カーボンバックのアルミフレーム!以外とあなどれませんよ。
その心は・・・・旧式のPINARELLOの上級フレームはカーボンバックやったかな?
ほとんど更新はできない状況にありまして・・・・
しかし、人使いが荒い職場・・・・
加えて、自転車での事故もまたまたありまして。
自分では無いのですが、同僚が郵便屋さんのバイクにロードの側面に
突っ込まれたらしく、ステム(フレームにハンドルが付いている部分?)
からパックリ!と折れてしまい、使用不可に。
アルミのフレームなので修復は薦めませんでした。
で、
<今回はフレームの素材は何がよいのやら?>
と言うお話を、またまた経験に基づく極私的意見から。
最近はカーボンフレームが安価に買える(とは言ってもねぇ。10万以上はするしね)
状況にはなってきました。やっぱりカーボン!(とりあえずビ〜ル的な感じで)とは
思いますが、フルカーボンのフレームにも一長一短があるように思います。
良い点としては
・やっぱり軽い!!
・聞こえが良い(みえっぱり!!)
・素材の強さによって好みの粘りやしなりが得られる
・地面からの跳ね返りの力は軽減されてる(気がする)
・デザインがおされ!(かな?)
・錆びない!(あたりまえか)
難点は
・折れる
・割れる
・劣化状況が確認しづらい
・高価なため色々と気を使う
・補修は結構難しい
って感じでしょうか?
自分は、kestrelのみがフルカーボンなので、多くの比較ができていませんが
まぁ、個人的にはベストマッチしている素材であります。
腰痛持ちと言う事もあり、通勤や長距離にはやっぱりkestrelが体への負担は
一番少ない車体であります。淡路島一周の時もその恩恵を強く感じました。
「ほな何かい?カーボンで決まりなんかい?!」
と関西弁のお叱りを受けそうですが、そうとも思っていません。
その他の素材としては
◯アルミ
◯クロモリ(簡単に鉄!と言って良いのか知らん?)
◯チタン なんてとこが、メジャーどころさんですかね。
あと
◯木(特殊ですよね)
◯竹(あったような?)
等々、様々な素材が使われている自転車っすが。
やっぱり用途と好みにと予算!(このブログでは重視してますが)
に応じたチョイスが必要なのかと。
「絶対にこれが一番です!」と言うのは、その人が使ってて一番良いと思ったり
感じているだけであって、他の人に決して押し付けるもんではないと思います。
自分をこの自転車生活に引込んだ張本人のYさんは
「自転車は絶対にクロモリ!」「アルミやカーボンなんて自転車じゃない!」と
申されておりました。(まぁ、自転車競技自体を自分の力と根性でなんとかせい!と
力説し、機材に依存しないスポーツ精神が大切!とのたまわれてました)
でも、アルミフレームの軽さと丈夫さやカーボンのしなりと極軽量の恩恵・・・
使っても無いモノに文句を言う人のなんと多い事か。
実際は、自分が使っている自転車達はkestrel以外殆どがアルミのフレームです。
理由は「安価だから」です。それに、カーボンほど気を配らなくても多少ラフに
扱っても傷程度済むと言う点です。一方で、アルミフレームも良い点悪い点もありです。
良か点(実は熊本出身であります)
・安い
・形も豊富
・わりと軽い
・錆びにくい(錆びない訳ではないっすね)
悪か点
・固すぎるフレームは体にこたえる
・大きな力が加わると変形する(当たり前っすが)
・修正(変形したら)は薦められへんかな?
ってとこですか。あまり悪い点が思いつきませんが、アルミと言う金属の性質上
大きな力が加わると、残留応力が生じて別の加工が必要になってしまいます。
クロモリ等は比較的変形修正は可能かと思いますが、その重さに自分は閉口してしまいます。
あと、その固さ故しっかりとした駆動力(まぁ、ペダルで踏んだ分進むって感じで)や
捩じれ等には抜群の感触を味わえますが、路面からの突き上げる衝撃はそりゃ〜辛い時も
多々ありますど。
しか〜し!
自転車の神様は居るもので(絶対いると信じてますが)アルミの良い点悪い点を改善する方法が
存在するじゃぁありませんか!
私が愛する自転車さんたちの何台かはこの型式であります(もったいぶってますが)
アルミフレーム+カーボンバック&カーボンフォーク
であります。
現在kestrelと併用しております<PINARELLO FP1>も以前使っていた<Bianchi Via Nirone7>もその構造でありました。
最初のFELTはフロントフォーク以外はアルミであった為に古傷の腰痛が悪化して苦しんでました。
んでもって、次にカーボンバック(後輪を支えるとこはカーボンで主たるフレームはアルミってやつ)
の存在をしりBianchiを購入!まぁ、それまでの突き上げから解放されて腰痛は軽減いたしあした。
そのBianchiで大事故に合いまして、同じ型式のフレームをと言う事でPINARELLOを購入した経緯があります。
その時にもフルカーボンかカーボーンバックか真剣に悩みましたが、結果扱いの荒さを考慮して
(通勤と練習がメインになるので、気を使いたくなかったもので)FP1を選択しました。
特に問題も無く、いまだに現役で自転車生活を支えてくれています。
<アルミかカーボンか?>と考える点で言えばレース主体とか通勤主体とか、日常使われる
スタイルで考えられるのが一番かと。
毎日使って、コンビニとかにも寄るし・・・・って方!!
店の駐輪スペースで倒されたり、横にあった自転車と『合体!』なんてこともありますよ。
「・・・・・」カーボンもタフではありますが、精神的には結構きつくないですか?
値段も値段ですしねぇ。
一方で、レースに出たりタイムを削る様な走りを求める方にはやっぱりカーボンは外せませんよね。
と言うことで、今回はアルミでもカーボンでも使い方と目的とお金と相談して選んで下さいまし。
と毎回同じ内容でしめてますなぁ。
でも、複合的な要素を持ちますが比較的安価購入できて、性能的にも満足できる
カーボンバックのアルミフレーム!以外とあなどれませんよ。
その心は・・・・旧式のPINARELLOの上級フレームはカーボンバックやったかな?
ペダ・るん・るん? [パーツとか]
輪行の話を書きました。
んで、折りたたみの小径車の写真を載せました。
知人から
「あのぉ、ペダルがおかしかね?」とのこと。
「・・・・?おかしくねぇ!」と反論したところ、
「折りたたみ車なのに、ペダルがちがうんじゃね?」
「・・・・・・」いいじゃん。別に。
変えてますとも!<SPD>に!
固定観念のなせる技かと思いますが、「折りたたみ車はなんでもかんでも折りたためなきゃ!」
的な発想はなんとも受入れ難しであります。
通勤で輪行するケースもあり、サドル下げてからフレーム&ハンドル畳んでペダルも畳んで・・・
って結構めんどくさいんす。少しでも作業の軽減を計るのと併せて、帰り道が上り坂1kmなんて
環境に住んでるもんで、どうしてもビンディングペダルの恩恵が欲しくて、
現在のternさんにはSPDペダルが装着されております。
幾分、折りたたみの幅は広がりますが、元々付いていたペダルと比べても
大きな差は無かったので、ヨシ!としています。
勿論、電車に積み込む時や持って移動する時には周囲に気を配ると共に
しっかりと袋状の輪行袋内にペダルが収まっているのを確認してはいますが。
個人的には、折りたたみ式のペダルは、なんだかフニュっ!としてて
心もとないと思っています。状況によっては我慢できる範囲ではありますが
登坂や距離を漕ぐときにはビィンディングペダル(靴がペダルに固定されるやつです)
の恩恵は多大なものであると言い切れます。(きっぱり!と私的な感想です)
多少の慣れも必要ですが、<引き脚>を効かせるペダリングにはもってこい!な
ニクいお方であります。
ただ、難点としては咄嗟の時には脚がペダルから外れないケースもあり
大変怖い思いをする事もありますが・・・・・
(自分は2回の事故で善くも悪くもペダルに脚が残ってましたが)
と、言うことでとりあえずペダルは自分の目的に応じてチョイスすればいいんでない?
ってお話でした。フラットペダル(ノーマルのを私の周囲はこう言ってます)で
ふらっと・・・なんて親父ギャグも言える様なものから、けっこうマジなビンディングまで
数種類を使い分けてますので、その様子なんかも次回お話できればと思っております。
今回はこれまで。すいません。
んで、折りたたみの小径車の写真を載せました。
知人から
「あのぉ、ペダルがおかしかね?」とのこと。
「・・・・?おかしくねぇ!」と反論したところ、
「折りたたみ車なのに、ペダルがちがうんじゃね?」
「・・・・・・」いいじゃん。別に。
変えてますとも!<SPD>に!
固定観念のなせる技かと思いますが、「折りたたみ車はなんでもかんでも折りたためなきゃ!」
的な発想はなんとも受入れ難しであります。
通勤で輪行するケースもあり、サドル下げてからフレーム&ハンドル畳んでペダルも畳んで・・・
って結構めんどくさいんす。少しでも作業の軽減を計るのと併せて、帰り道が上り坂1kmなんて
環境に住んでるもんで、どうしてもビンディングペダルの恩恵が欲しくて、
現在のternさんにはSPDペダルが装着されております。
幾分、折りたたみの幅は広がりますが、元々付いていたペダルと比べても
大きな差は無かったので、ヨシ!としています。
勿論、電車に積み込む時や持って移動する時には周囲に気を配ると共に
しっかりと袋状の輪行袋内にペダルが収まっているのを確認してはいますが。
個人的には、折りたたみ式のペダルは、なんだかフニュっ!としてて
心もとないと思っています。状況によっては我慢できる範囲ではありますが
登坂や距離を漕ぐときにはビィンディングペダル(靴がペダルに固定されるやつです)
の恩恵は多大なものであると言い切れます。(きっぱり!と私的な感想です)
多少の慣れも必要ですが、<引き脚>を効かせるペダリングにはもってこい!な
ニクいお方であります。
ただ、難点としては咄嗟の時には脚がペダルから外れないケースもあり
大変怖い思いをする事もありますが・・・・・
(自分は2回の事故で善くも悪くもペダルに脚が残ってましたが)
と、言うことでとりあえずペダルは自分の目的に応じてチョイスすればいいんでない?
ってお話でした。フラットペダル(ノーマルのを私の周囲はこう言ってます)で
ふらっと・・・なんて親父ギャグも言える様なものから、けっこうマジなビンディングまで
数種類を使い分けてますので、その様子なんかも次回お話できればと思っております。
今回はこれまで。すいません。
コンポ 〜ネントのことですが。 [パーツとか]
え〜。間があいてしまいました。すいません。
今回はコンポ(自転車の変速機や、ギア、等々のパーツね)のお話を少々。
始めて購入したFELT F90の時にはコンポ?といった風でいました。
この自転車ライフに引き込むきっかけになったお方(これも後々お話を)が
購入後に、
「あら?105やなかったん?でも、レースにでるんやないから
TIAGRAでもいいか・・・。ン?でも、シフトはSORA??交換する?」
等々とお話に。
「は?」(?_? )!なんのことやら。と言った感じで話を聞いていました。
この時に手にしたF90はんは、リアディレーラー(後ろ側の変速機ですね)以外はコンポは
(まぁ、ブレーキやらクランク、BB<ボトムブラケット>は更によく判らんものでしたが)
SORAと言った、変則的な組み合わせになってました。
「そんなんしらんがな・・・」と言っても後の祭りで、
この時に自転車のパーツには細かいグレード分けがあることを知りました。
結局、シフトの使い方が他のグレードと異なる当時もののSORAは、
交換する事になり走行中のトラブルがあった時に
フロントディレーラーも交換するはめに・・・。
最終的には、STI(ブレーキ兼用のシフトレバーですね)
が何故かDura-Aceに
フロントディレーラー、BB、クランクが105、
リアディレーラーのみが始めから着いてたTIAGRAとまぁ、
見事に節操の無いミックスコンポとあいなりました。
m(_ _)m
その時々の経緯はあるのですが、何分もう手元には居ない
自転車なので多く書くには難しい点もあり、F90の話はここまで。
ですかなぁ。
しかしながら、このF90を通じて、各パーツの組付けや交換・調整を沢山経験できて、
今の自転車達の礎になりました。このF90は、現在は知り合いがロード入門用にと
引継いでくれまして、大切に使われています。
今回はコンポ(自転車の変速機や、ギア、等々のパーツね)のお話を少々。
始めて購入したFELT F90の時にはコンポ?といった風でいました。
この自転車ライフに引き込むきっかけになったお方(これも後々お話を)が
購入後に、
「あら?105やなかったん?でも、レースにでるんやないから
TIAGRAでもいいか・・・。ン?でも、シフトはSORA??交換する?」
等々とお話に。
「は?」(?_? )!なんのことやら。と言った感じで話を聞いていました。
この時に手にしたF90はんは、リアディレーラー(後ろ側の変速機ですね)以外はコンポは
(まぁ、ブレーキやらクランク、BB<ボトムブラケット>は更によく判らんものでしたが)
SORAと言った、変則的な組み合わせになってました。
「そんなんしらんがな・・・」と言っても後の祭りで、
この時に自転車のパーツには細かいグレード分けがあることを知りました。
結局、シフトの使い方が他のグレードと異なる当時もののSORAは、
交換する事になり走行中のトラブルがあった時に
フロントディレーラーも交換するはめに・・・。
最終的には、STI(ブレーキ兼用のシフトレバーですね)
が何故かDura-Aceに
フロントディレーラー、BB、クランクが105、
リアディレーラーのみが始めから着いてたTIAGRAとまぁ、
見事に節操の無いミックスコンポとあいなりました。
m(_ _)m
その時々の経緯はあるのですが、何分もう手元には居ない
自転車なので多く書くには難しい点もあり、F90の話はここまで。
ですかなぁ。
しかしながら、このF90を通じて、各パーツの組付けや交換・調整を沢山経験できて、
今の自転車達の礎になりました。このF90は、現在は知り合いがロード入門用にと
引継いでくれまして、大切に使われています。